愛犬たちの故郷、山形への旅
２０２２年５月中旬
お空へ旅立った
愛犬、小麦と玄米の故郷へ２泊３日で
行ってきました。
山形県にあるPiccolaさん。
ゴールデンドゥードルの犬舎です。
玄米が旅たってから
8ヶ月経ち
Piccolaさんにご報告も兼ねて
山形へ。
Piccolaさんへ行くと
2022年３月に生まれた
ベニーちゃん（母犬のゴールデンレトリバー）の
子たちがいました。
みんな人懐っこくてかわいい～
我先にと群がってくれて
とても嬉しくなりました。
もっとかまって！
登って来てくれます（笑）
個性もそれぞれで
遊ぶのに夢中になってる仔もいれば
最後まで甘えん坊さんの仔もいました。
末っ子のチョロ9君。
脚を痛めてしまって
小さな仔でしたが
一番人懐っこくて
お膝に乗せると
ぺたっと座って
ずっと一緒にいてくれました。
チョロ9君、本当にかわいくて癒されます
甘えん坊で元気なドゥードルちゃん。
九太郎くんだったかな？ （間違えていたらごめんなさい😅）
犬舎のオーナー純子さん。
本当にわんちゃんと猫ちゃんが大好きなのが
伝わってきます。
犬舎には保護猫ちゃんもたくさん。
おまけに近所で見つけた
野良ちゃんも
自腹で去勢手術していたりと
尊敬する方です。
母犬の健康も
とても考えていて
年2回ヒートが来ますが
母体になる母犬の健康を考え
年一度しか出産させない方針。
わんちゃんの食事について
お話を伺うと
悲しい現実を受け止ることになりました。
わんちゃんの食事については
人それぞれの考え方があると思うので
あくまでも
私の個人的な考えとして
読んでいただけると幸いです。
純子さんは犬舎から
新しい家族となったワンコ達が
お空へ旅立った後
ご家族に亡くなったのは
どのような病気だったのか
どのような食事をしていたのかを
お聞きすると言ってました。
これから先
犬舎からワンコを家族を迎える方に
色々とアドバイスできるよう
調査しているようです。
今までの統計だと
短命だった子たちは
食事がドライフードがメインで
特にグレインフリーをあげていたワンコ達が
圧倒的に短命だったそうです。
この話を聞いたとき
本当に悲しくなりました。
我が家でも
メインはグレインフリーの
ドライフードをあげていました。
手作りごはんは
栄養のバランスがよくなると
思っていました。
犬は本来
穀物はあまり得意ではない
グレインフリーが犬にあたえるほうがいいと
そういった情報が
たくさん出ていたので
これも信じていました。
純子さんいわく
12歳以上もしくは15歳など
長生きしている子たちは
人と同じように
素材から調理した食事を
たべている子たちだそうです。
獣医さんに
食事について相談したこともありましたが
ウエットフード（手作りなど）は
水分が多くカロリーや栄養が不足しがちなので
ドライフードがおススメですと
言われると
やはりそうなのかなと思ってしまったり。
栄養面で見ればドライフードは
バランス的にはいいですが
人と同じように
素の食材からしか
取り入れられない
大切な栄養もあるんだと
犬舎からの子たちの大切な情報により
知ることができました。
ドライフードをすべて否定しようとは
思いません。
災害時など
どうしても必要なときも
出てくるだろし。
純子さんは
毎食作るのが無理なときもあるだろうし
冷凍で販売しているワンコ食など利用することも
できるよと教えてくれました。
普段の食事に
私たちと同じような食事を
入れてあげる大切さを
学びました。
帰宅後はしばらく
悲しくて
たくさん涙が出ました。
自分がもう少しそういった知識があれば
小麦と玄米と過ごせた時間がもう少しあったのではと
自分の無知さに
後悔もあります。
犬にとっては一番大事なのは
一緒に家族と過ごした時間なんだという
純子さんの言葉に
前向きに進んでいこうと思いました。
そして
ワンコの事を
色々学ぶ事にしました。
アメリカでも
ワンコ達が病気になった原因が
グレインフリーのフードを
与えていたことに因果関係あるかもしれないと
調査されているそうです。
グレインフリーの食事については
アメリカの食品医薬品局の調査内容が
公開されていたので
調べてみようと思います。
小麦と玄米
Piccolaさんから家族を迎えて
本当に良かったです。
またいつか
小麦と玄米が与えてくれた
幸せな時間を共有できる仔を
お迎え出来たらいいな。
Piccola犬舎のアメブロに
生まれた仔犬達の様子など
投稿されています。
下のリンクからブログへ行けます。
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山形の旅vlog
Piccola さんでの様子もあります。
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